目の下のくまは種類によって原因が違う

目の下のくまには3つの種類があります。くまがある部分を引っ張ってくまが薄くなる場合は青クマ、薄くなってもファンデーションでは消えない場合は黒クマ、引っ張っても変わらないのを茶クマと言います。青クマの原因は血行不良です。睡眠不足や冷え性、ストレス、目の疲れが血流を悪くして、目の周りの血液が循環するのを阻害します。目の周りは皮膚が薄いので、外気が冷たい時も血行不良に陥りやすいです。青く見えるのは皮膚の下にある血管が透けて、滞った血液が黒ずんでいるためです。黒くまは加齢が原因で、目の周りがたるんだりむくんだりすることで、下側に影ができてしまいます。ファンデーションやコンシーラーを塗っても皮膚がたるんでできた凹凸が消えないので、目の下のくまも改善しません。それでも隠そうとメイクを厚くすると、肌に刺激が加わってたるみが悪化し、かえって見た目がより老けてしまいます。茶クマもファンデーションやコンシーラーが原因となる種類の一つで、色素沈着によって茶色くなっています。元々目は紫外線が当たりやすい部分ですが、目をこすったりファンデーションを厚塗りしたりすることで、メラニン色素が活性化します。乾燥やアトピー性皮膚炎で目が痒かったり、マスカラが落としきれなかったりしても茶クマができます。これは表皮が茶色くなった状態ですが、真皮にまで色素沈着が起こることもあります。遅発性両側性太田母斑色素班といい、メラニン色素が肌の奥で沈着しています。

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